1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
そういった観点で、ただいまお話のございました東北開発促進計画について、東北開発特別委員会で出されました具体的方策、その中で交通体系の整備については、特に強調されておる幾つかの点があるわけでございまして、青森空港の拡充整備でございますとか、東北横断自動車道の整備の促進でございますとか、福島、庄内空港の新設の問題でございますとか、具体的に整備を進めるべき目標が掲げられておるわけでございまして、今後四全総
そういった観点で、ただいまお話のございました東北開発促進計画について、東北開発特別委員会で出されました具体的方策、その中で交通体系の整備については、特に強調されておる幾つかの点があるわけでございまして、青森空港の拡充整備でございますとか、東北横断自動車道の整備の促進でございますとか、福島、庄内空港の新設の問題でございますとか、具体的に整備を進めるべき目標が掲げられておるわけでございまして、今後四全総
この問は国土審議会の東北開発特別委員会がございまして、私もその委員の一人でございまして参加いたしました。過去何回かこの会合に出ながら、いろいろと東北の今後というのは一層てこ入れをしなければならぬということを考えているわけであります。 いま長官がおっしゃいましたように、東北というものが日本の中に占める位置というのは非常に大きいわけであります。平地面積が、あるいはまた水資源が、約二割が東北にある。
次、もう一つ新幹線関係でお伺いしますが、大臣ね、鈴木総理大臣が去年の九月十七日、国土審議会に対して、東北の再開発という問題をとらえて、早急に再開発計画の具体策を答申してほしいということをやられまして、そして国土審議会では東北開発特別委員会に企画部会を設けて現在作業をしている。作業の状況についても、私も中間報告を求めました。
あるいは先ほど言った東北開発特別委員会あるいは東北経済界あるいは東北全体としてそれを求めているという気持ちも含めて、最大の努力を大臣に要請したい、こう思うんですが、いかがですか。
○村田秀三君 これは前に局長が言明したことをいまさら私が持ち出して、これを絶対確認しないとおかしいというものの言い方はしないわけですが、しかし行政者としては、良心の上に立ってひとつお答えをいただきたいと思うのですが、過般やはり東北開発特別委員会の席上で、確定路線は、最終決定でなく一つの案である。絶対不変の路線として押しつけるのは間違いである。
○村田秀三君 それではお伺いしますが、この地点が一番適切であるというのは、おたくの判断だろうと思いますがね、これは申し上げたくなかったわけですが、過般、社会党の東北開発特別委員会においでをいただきまして、その際にいろいろ話し合いをしたときには、とにかくどうしてもここでなければならないという理由をいろいろと了解づけなければ、説得工作というのは、これは完全なものにならないと私は思うのですね、その場合にここにきめる
○説明員(蓑輪健二郎君) 実はその結果、東北開発特別委員会のほうに提出してございません。いろいろやった資料がございます。
○高橋(衛)国務大臣 御承知のように、自由民主党の政務調査会の東北開発特別委員会でございますか、そこで取り上げられた問題が、いわゆる第五案と申しますのでございましょうか、酸化チタン並びにバナジウム等を中心とした計画に相なっておるわけでございます。しこうして、この問題については、問題が技術的に非常に重大な関係がございますので、通滝省の技術当局にこの問題についての判断を求めたのでございます。
自民党の東北開発特別委員会ですか、この国会議員が集まって一つの案をつくりました。これはあなたの手元にあると思います。せめてこれは、与党でありますから、この案がおそらく政府の立場も考え、所得倍増計画から来たところの今日のひずみの一つです。地域格差をなくすといいながら、ますます地域格差を広げようという結果になったわけでありますけれども、自民党の案というものも一応の案です。
私は、東北開発株式会社の副総裁に御任命をいただく前に、諸先生方も御承知のように、自由民主党の東北開発特別委員会の事務局長をさせていただいておったわけでございます。しかし、開発会社に任命になりますときには、総裁になられた渡辺さんから直接に実は交渉を受けたのです。そのことを申し上げておきます、そうでありませんと、また誤解が出て参りますので……。
○西村(力)委員 それから、自民党東北開発特別委員会事務局のある幹部、これが千葉元営業部長と密接な関係がある、同人は監督官庁に呼びかけ、私に対し、会社幹部に犯罪ありと称して、犯罪捜査の手段を用いるがごときこともあった、これは営業に対して山本理事が強く究明というか、やった場合、あるいはそれをやろうとした場合、こういうことがあったということですが、これについてはどうです。
それは、東北開発株式会社の例を見ましても、今はやめた前の副総裁は、たしか自民党の東北開発特別委員会の事務局長であったり、その職員の大半というものは、やはり与党の人方の推薦する人が職員になっておるわけです。こういうところに、私は人の面から見ても、この種国策会社の一番欠点はこういうところにあろうと思うんです。
それで、次に問題は、営業部長の配置転換にあたって監督官庁の有力者から反対があったり、あるいは東北開発特別委員会からいやがらせのような、あるいは中傷的なことがあった。また、重大な問題は、社内でやみ夜をあるから気をつけなければいかぬとあなたはおどかされた、こう言われておる。私はまさにこの通りだと思う。この事実は、私は総裁も副総裁もよく知っておると思う。
マル注(3)自民党東北開発特別委員会事務局のある幹部は特に千葉元部長と密接な関係にあり、同人は監督官庁に呼びかけ私に対し、会社幹部に犯罪ありと称して、犯罪捜査の手段を用いるが如きこともあったが、これは、犯罪捜査機関により行わるべき事を理由に拒否した。 マル注(4)これら粛正人事に当り、私は、会社のある幹部職員により「闇夜もあるから気をつけろ」と脅かされたこともあった。
われわれの聞くところによると、この開発促進協議会というものが、今は政党内閣でありますから当然のことだろうと思いますが、与党の東北開発特別委員会と緊密な連絡をとって、ある人は、与党の東北開発特別委員会の事務同等におる職員等はこの推進協議会からの金でまかなっていると言う。
そういう意味から自民党におきましても、社会党もそのように考えておりまするが、先に北海道開発特別委員会というものができまして、その後東北開発特別委員会というものもできております。そういうだんだん考えてみますと、北海道を開発し東北を開発して、九州をうっちゃっておくという手はないじゃないか、という議論が出るのもけだし当然なことだと思うのであります。
そこで、政府はたとい自民党の東北開発特別委員会からそのような申し入れがあっても、それに動かされるようなことは万なかろうと私は思うのだが、自治庁長官の意見をお聞きしたい。
ということは、宮城県知事は社会党公認の党員知事であり、福島県知事もまた推薦を受けて当選した、こういう社会党員あるいは社会党推薦の知事には協力をしないということを自民党の東北開発特別委員会で決議ないしは申し合せをして、これを天下に表明をした。
すなわち、東北開発特別委員会の方では、独自の公庫を作り、そして東北にふさわしい公庫の運用をしていただきたいというのが念願であったわけであります。しかるところ、先ほど大蔵大臣の御説明になりました通り、業務の簡素化、資金の軽減、経費の節減というふうな観点より、予算策定に際しまして、北海道、東北開発公庫を統一して行うということに提唱されたのであります。
そこで東北開発特別委員会というのが自民党にあるのですが、その方面から相当資源開発関係の道路関係ですね。これはあなたの方に要求を出しておる活動があると思うのですが、これをちょっと拝見しますと、どこにも載っていないのですな。そこの関係はどういうことなんですか。
しかも国会の中に北海道開発特別委員会という、特定地域にわたります特別委員会が、いかなる理由にいたしましても、出現をいたすということになりますと、続いて東北開発特別委員会、あるいは四国開発特別委員会等のような、諸種の地域的な特別委員会の発生を否定する根拠がなくなって参ります。